※※注意!!※※
少々センシティブな内容を含みます。
持病のようなものの話がありますが、別に重病があるとかではないのでご安心ください。
■通院について
実は私、5年ほど前に発達障害の診断が下りていて、現在も通院を続けています。不注意性のADHDもありますがおそらくASDが優位です。
IQ的には問題がなく(動作性<言語性で差はあるもののともに100↑)、日常生活・会話にも問題ないが仕事は選ばないと多大な迷惑をかけるタイプの人です。そして疲れやすいです。
現在は幸運にも在宅で今までで一番自分に合っていると思う仕事に就いています。
以前はずっとコンサータを飲んでいたのですが、1粒では効果が表れにくくなったため1度量を増やしました。
ところが副作用の動悸と吐き気と食欲不振が酷くなり、このままだと体力的にもBMI的にも大変なことになると思い、
最近は飲む薬をインチュニブに変更しました。
インチュニブは……とにかく薬価が高い!1か月数千円増しは大きいです。
ただ、副作用は少々眠くなる以外にはほとんどないため、今のところ食事も割と摂れています。後述する消化器官の問題はありますが。
効果としては、コンサータが頭ダイレクトにスッキリしゃっきりさせるものだったのとは異なり、インチュニブは頭のもやもやしたものが解けて焦らず今現在を見つめることが少しはできるようになりました。
何ごとにも動じなくなってきたのは効果があると思って良いですよね。
ただ、コンサータを服用していたときも思ったのですが、自分がさらにつまらない人間になった感覚がありますね。
そんなにびっくりしたり怖くなくなったりした一方で、嬉しくてもそんなに強く反応しなくなりました。色々な感情が平板になった感じです(下図参照)。
■消化器官の話
母曰く、わたしは0歳児から胃腸が弱いそうです。
学生時代はしょっちゅう腹痛で授業を抜けてトイレに行くことになってなかなかに恥ずかしかったです。過敏性腸症候群の診断されたこともあります。
今まですぐにお腹が痛くなっても体質だと思って我慢していたのですが、社会人になってからはほとんど毎週のように胃腸が痛くなり、また近年は生活上支障をきたしているため消化器内科に行くことを決意しました。
先月は胃がずっとキリキリしてしんどかったです。
仕事は胃痛に耐えながらも先月は奇跡的に最高の成績で着地できたのですが、資格試験の勉強はこの腹痛でまったく集中ができず、仕事終わりにすぐに布団に入って休憩することもしばしば。
仕事後に色々としないと将来が厳しいと感じているので、主治医にも「何とかした方がいい」と言われました。
10代のときから腹痛と付き合っているのだけれど、やっぱり普通じゃないのかあ^^;
というわけで、現在は消化器内科を選定中です。
■まとめ
久々に出てきてなんだこの話題はって感じですが、長年気がかりだった症状やら状況やらが落ち着いてきたので、これからはブログで色々と語っていこうかなと思いまして。
話題は深刻なものではなくて、好きなもののこととか、あとはイラストも掲載しますね!
10代~20代中盤あたりまでここに書かれてるような謎の症状があったのに無理を押していたところがあったので、今後の人生はもう少しゆったりしようかなと思います。
ではでは、今後ブログの記事が続くことを願って!