アート旅日記~瀬戸内国際芸術祭2022に参加してきました!【概要編】

こんにちは!そしてただいま北海道!
表題の通り、瀬戸内国際芸術祭に9月29日(木)~10月5日(水)の日程で参加して参りました!
昨今のさまざまな情勢などで、企画段階から心配していましたが、ほぼ全日晴天に恵まれ計画通りに巡ることができました!
本当に行って良かったです!
そこで今回は7日間に渡るアートと島めぐりの旅行の記録を各日で紹介したいと考えております。
手始めに、こちらの記事では瀬戸芸について紹介を行っていきます。

はじめに~瀬戸内国際芸術祭とは?

瀬戸内国際芸術祭(通称:瀬戸芸)とは、3年に1度開催される、香川県、岡山県と瀬戸内海の島々を舞台にしたアートの祭典です。
2010年から始まり今年で5回目の開催。2019年には国内外から118万人が参加し、多くの観光客が訪れるイベントになっています。

また、瀬戸芸がきっかけで島に移住する人がいるなど、一連の取り組みは地域振興の成功例として世界各地から参照されているものになります。

公式ページ
瀬戸内国際芸術祭公式

旅の目的

前回の2019年秋にも参加していて、その際ときは大島、男木島、女木、高松市、直島の宮浦方面を回りました。
今回は主に3年前に参加した瀬戸内国際芸術祭2019年で果たせなかったことのリベンジになります。

具体的には

・直島の地中美術館、豊島の豊島美術館に行く
・小豆島を探索
・西の5島を巡る

です!素敵なアート作品に出合えるのかワクワク気分で計画していました。

各日程の概要

1日目 宇野(岡山県玉野市)

2日目 直島・ベネッセアートサイト、地中美術館中心

3日目 小豆島・三戸半島

4日目 豊島、豊島美術館中心

5日目 粟島、高見島

6日目 粟島観光、本島、香川県立ミュージアム

7日目 岡山空港~帰宅

こちらの内容で各日紹介いたします!